こんばんは。教室長の河野です。

前回に続き、今回も中学教科書改訂情報です。

次は「数学」です。

福岡市の採択教科書である

「啓林館」の改訂ポイントを見てみましょう。

 

 

・一番の大きな変更点は、

別冊『MathNaviブック』が付属したことです。

本冊の各章と関連のある復習事項や、

場面を設定して活用させる内容になっています。

 

・発展内容で数問の入れ替えがありますが、

それ以外はほぼ現行版の問題が流用されています。

 

・[中1] 「1章 正の数・負の数」…「3節 正の数・負の数の利用」が

新規で追加、仮平均を利用する平均を扱う。

 

・[中1] 「5章 平面図形」…「三角形」が「垂直と平行」の後ろに移動、

「垂線」の作図が2種類(直線上にある1点、直線上にない1点)に分割。

 

・[中2] 変更なし

 

・[中3] 「2章 平方根」…「3節 平方根の利用」が新規追加、

円に入る正方形の対角線の長さを扱う。

 

・[中3] 「4章 関数 y ax2」…「平均の速さ」が

「3節 いろいろな事象と関数」から

「2節 関数 y ax2の変化の割合」に移動。

 

・[中3] 「5章 図形と相似」…章末の問題に掲載されていた

「角の二等分線の性質」が「2節 平行線と線分の比」で

例題として扱われる。

 

―育伸社「平成28年度中学教科書改訂情報ブック」より―

 

学習指導要領改訂ではないため、

あまり大きな改訂はなく、

問題の出題内容についても

現行版のものが流用されているようです。

だからといって、安心してはいけません。

数学は連続性のある教科です。

特に新中1生は、小学校算数の

「数と計算」(分数までを含めた)四則計算を使って、

中1の「数と式」の学習が可能となります。

数学が「数が苦」になるか、「数楽」になるかは、

算数をきちんと理解しているかどうかで決まります。

算数に不安のある子は、わかるところから勉強を

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